中国史を愉しむ、横浜中華街で唯一のブックカフェ
今回は、横浜中華街でおそらく唯一であるブックカフェ、
「BOOKS&CAFE関帝堂書店」様をご紹介いたします。
お店は中華街のど真ん中にある、「横濱バザール」という建物に入っています。
中華料理店が立ち並ぶ中、存在感たっぷりにお店を構えられています。
2005年にオープンした関帝堂書店さんですが、
店内は中国史を中心とした中国関係の本が、ところ狭しと並べられています。
もともと中国史が大好きだったというオーナーの島田哲也さん。
店内の雰囲気も中国を思わせるようなインテリア、雑貨で溢れています。
中国史が好きな方、中国史を勉強中の学生さんなど
幅広い年代がお店を訪れるとのことです。
また、中華街ということもあり観光客でにぎわうので
それに比例して、特に休日はたくさんの方がお店に立ち寄ります。
また、 お店の中には押花アートのコーナーもあります。
しおりやシール、ポストカードなど、本物のお花を使って
すべて手作りで一つずつ丁寧に作られています。
コーヒーや中国茶など、美味しい飲み物を飲みながら
気軽に中国史に触れてみてはいかがでしょうか。
ビールも置いてあるので仕事終わりに軽く一杯、
という方も多いみたいです。